先進的なボディーワークと身体の動かし方の再教育法につけられた“ロルフィング”という名称は確かにちょっと変わっているかもしれませんね。アイダ・ロルフ博士はもともとこのボディーワークをストラクチュラル・インテグレーションと呼んでいましたが、世間が彼女のワークを“ロルフィング”と呼ぶようになり、こちらの名称の方が一般に広く知れ渡るようになりました。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校で行われた研究(1977)によると、ロルフィングを受けた人は筋肉をより効率よく使え、エネルギーの浪費を押さえる事ができ、以前に増して洗練された身体の使い方ができるようになったなどという結果を報告しています。更に最近、メリーランド大学で行われた研究によれば、ロルフィングは慢性的な痛みを和らげ、身体の構造を変化させる事ができるという結果が発表されています。